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本材料を用いることにより、低リーク電流と高誘電率を両立した誘電体層を形成することが可能です。 製膜は回転塗布法(スピンコーター)やディップ法など一般的なウエット塗布方式で行えます。
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1. 特徴 |
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・塗布法により簡単に高誘電体層が形成できます。 ・低温(120℃/60分)から使えます。 ・極めて良好な鏡面膜が得られます。 ・可視光で透明です。 ・比誘電率10〜30程度。
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2. 使用方法 |
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・回転塗布の例 ・ベーク ・焼成
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: 3000rpm/20sec、 溶液を基板上へそのまま滴下すれば良いです。 : 120C/1min、 ホットプレートで良いです。 : 120C/60min
〜 250℃/60min (アプリケーションによる) (高温タイプは350℃以上でも使用可)
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3. リーク特性例 |
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誘電体層のリーク電流は10〜100nA/cm2
のレベルに抑えられています。 |
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また、印加電圧の増加によるリーク電流の上昇も比較的小さくなっています。
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成膜温度
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: 120℃/60分
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総膜厚
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: 350nm
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比誘電率
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: 15 @1kHz
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繰り返し性
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: 同一電極(#I10)を5回繰り返し測定。 再現性も良い。
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4. 用途 |
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各種ディスプレイ、電子デバイスの容量絶縁膜など
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低温で成膜ができますのでフレキシブル基板への対応も可能です。
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IPA(2-プロパノール)やアセトンなど有機溶剤への耐性も高く溶解しません。
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