大崎市の紹介
宮城県大崎市には、新規事業・電子材料の開発・生産拠点のある三本木工場があります。
大崎市は宮城県北西部にあり、県内でも上位の人口数を誇る都市です。
交通アクセス
市の中心部には東北新幹線が停車する古川駅があり、東京・仙台へのアクセスも良好です。
東京駅～古川駅間 新幹線利用 最短で片道1時間50分弱
仙台駅～古川駅間 新幹線利用 14分程度
仙台～古川間は一般道路で1時間程度
三本木工場へは古川駅より車で20分程度です。
仙台市内からも40～50分程度で通勤できるため、仙台に居住する社員もいます。
ラサ工業 三本木工場
〒989-6313 宮城県大崎市三本木音無字山崎26-2
生活のサポート
移住支援センターや子育て支援センター、病後児保育施設等があり、大崎市での新生活や子育て等の支援も充実しています。
移住支援センターHP：https://osaki-ijyu-support.jp/
お買い物事情
大型ショッピングセンターから地場産野菜や名産品の買えるご当地スーパー・直売所まで揃い、生活に必要なものをカバーしています。
地域の魅力や特色
世界農業遺産認定地域に該当し、ブランド米や日本酒の名産地として有名です。また、温泉郷として有名な鳴子温泉を始め、キャンプやスキー、農業体験も楽しめる他、アートも盛んです。
転居した社員に聴きました！
プロフィール
・埼玉県出身
都内の大学院(理系)を卒業後 2004年に新卒で入社し、三本木工場へ配属
・配偶者と子供の3人暮らし
Q ご家族での大崎住まいの感想はいかがですか？不便は無いですか？
- A
- 普段使いのスーパーや日用品店は多く、少し足を伸ばせはショッピングモールも複数あり、妻の買い物や子供の遊びなど用途に合わせて選択できます。
医療機関も充実していて、掛かり付けの専門医や大学付属病院と連携した総合病院もあり安心です。
年に数回の大型連休には埼玉県に帰省しますが、首都圏の方と目的地が逆の為、渋滞に巻き込まれた記憶はほぼありません。
Q 職場環境はどうですか？
- A
- 職場へは車で20分程、何より通勤ラッシュが無いことが助かります。学生時代は東京の満員電車で大変苦労しました。
同僚とのつながりについては、地域性もありますが親しくなると仕事面に関わらず、プライベートでも大変良くして頂けます。
15年以上東北に住んでいますが、未だに助けられてばかりです。
Q 平日の業務終了後や休日はどのように過ごされていますか？
- A
- 平日は通勤時間も短い為、子供が就寝する前に帰宅することが出来、アフター5は家族との大切な時間になっています。
休日は海にも山（温泉地）にも程良い距離の為、ちょっとした観光気分で出掛けたり、時には仙台へも遊びにいきます。
特に仙台は関東圏の主要都市に見劣りする事もなく、新幹線を使えば古川駅から15分程で行く事が出来るのも魅力です。
プロフィール
・東京都出身
都内の大学院(理系)を卒業後 2019年に新卒で入社し、三本木工場へ配属
・1人暮らし
Q 大崎住まいの感想はいかがですか？一人暮らしに不便は無いですか？
- A
- 生活する上で不便は特にありません。徒歩圏内に生協やスーパー、飲食店もあり食事に困ることはありません。
また、雑貨屋や薬局もあり生活に必要なものは揃います。レジャー施設もボーリング場やカラオケ、映画館があります。
東北は仙台を除きあまり栄えていないイメージがありましたが、首都圏で生活していた時と大差なく、過ごしやすい環境だと感じています。
Q 職場環境はどうですか？
- A
- 「工場」のイメージから、勤務する前は体育会系の人が多いのかな？と思っていました。
しかし、実際に勤務してみると東北特有の（？）温和な方が多く、働きやすい職場と思っています。
質問にも丁寧に答えてもらえる環境で、着実に1歩1歩成長できる職場なのではないかと思います。
Q 平日の業務終了後や休日はどのように過ごされていますか？
- A
- 平日は帰宅後に自炊や軽い運動、読書をして気分転換をしています。休日は仙台へ行って美味しいお店を探したり、ショッピングを楽しんでいます。
学生時代は大学が自宅から遠く、また研究室も忙しく気分転換する時間の確保が困難でした。
しかし、今は平日の業務終了後も時間にゆとりがあり、週休2日制なので休日もリフレッシュできています。