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RAMM開発センター

Applied Enzyme technology社(AET)の安定化酵素

たんぱく質安定化キット、安定化溶液

各種たんぱく質を安定化させる溶液を、用途に合わせ数種類ずつまとめたキットです。たんぱく質安定化のご検討時に、緩衝液やpHなどの条件を変えることなく利用できる柔軟性が特徴です。また、すでに実績のある酵素や抗体については専用の安定化溶液をご用意しております。

■ たんぱく質安定化キット
キット名 用途 製品寿命
(室温、4℃、-20℃)
STK0001 一般品(乾燥、溶液) 6ヶ月、1年、2年
STKAB 抗体用(乾燥、溶液)
STKED 乾燥状態の酵素用
STKES 溶液状態の酵素用
STKPH 医薬グレードたんぱく質用(乾燥、溶液)

 

■ 安定化溶液
溶液名 用途 製品寿命
(室温、2-8℃、-20℃)
特徴
Q2030317P50 溶液状態の抗体用 6ヶ月、1年、2年 輸送中の凍結が必要なくなる
Q2030529P1 乾燥状態の抗体用 心臓病診断キット中の抗体安定に実績あり
Q2030317P48 酵素、抗体用 Glucose OxidaseやHRP標識抗体などで実績あり

 

■ 標準
製品名 用途 フィラー 焼成温度 シート抵抗 特徴
C2031105D2 SOFC向け電極 Pd >850℃   低収縮、
セラミックス基板との密着良好

各ペーストは、スクリーン印刷用に調整をしております。
また、お客様のお使いの印刷機やご所望の膜厚に合わせて調整することが可能です。是非ご相談下さい。

お問い合わせ

RAMM開発センター TEL.0229-52-5161
〒989-6313 宮城県大崎市三本木音無字山崎26-2

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