RAMM開発センター
黒リン
黒リンは最後の元素半導体材料として注目されています。黒リンPhosphoreneは、エネルギーギャップを持つため、二次元デバイスへの応用の観点から電子デバイスや医療用のドラッグデリバリー用材料など、数多くの研究論文が報告されています。また、イオン電池充・放電容量をアップさせる電極材料などの多種多様な用途で研究され、新しい機能材料として脚光を浴びています。
ラサ工業はリンを作り続けて100年以上の経験があります。弊社は脱炭素社会の実現に貢献する為、高純度、高結晶性二次元材料の黒リン単結晶及び粉体を提供する事が可能です。
写真: 黒リン単結晶
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